白襟コンサルティングファーム

(コアタイムのある)フレックスタイム制度規程

¥2,980

フレックスタイム制度は、労働制度の一環として、従業員に出社時間と退社時間を自由に選択する機会を提供するものです。

この制度を導入することで、従業員は自身の個人的なスケジュールや生活スタイルに合わせて、より柔軟な働き方が可能になります。出社と退社のタイミングを自己決定できるため、通勤ラッシュを避けたり、家庭との調和を図りやすくなります。

貴社のフレックスタイム制度においては、一定の期間内に「コアタイム」という必ず勤務していなければならない時間帯を設定し、それ以外の時間帯を「フレキシブルタイム」として扱います。これにより、業務の連携を促進し、従業員の柔軟性を尊重しながら、効果的な労働環境を構築することが可能です。

なお、一部のフレックスタイム制度ではコアタイムの設定が不要な場合もありますが、以下の「(コアタイムを設定する)フレックスタイム制度規程」の雛型は、コアタイムを設定する際の参考資料としてお役立ていただければ幸いです。

従業員のワークライフバランス向上や生産性の向上を支援するこの制度を、貴社の経営層としても積極的に検討いただき、適切なカスタマイズを行い、社内の働き方改革に貢献していただければ幸いです。

〔条文タイトル〕
第1条(総則)
第2条(定義)
第3条(目的)
第4条(適用対象者)
第5条(清算期間)
第6条(標準勤務時間)
第7条(清算期間の所定勤務時間)
第8条(コアタイム)
第9条(フレキシブルタイム)
第10条(休憩時間)
第11条(遅刻・早退・欠勤の取り扱い)
第12条(勤務時間の単位)
第13条(出退勤予定時刻の届出)
第14条(勤務時間の記録)
第15条(フレキシブルタイム外の勤務)
第16条(時間外勤務の取り扱い)
第17条(不足時間の取り扱い)
第18条(適用の解除)

カテゴリー

CATEGORY

カテゴリー
当事務所は、ご用意している契約書・社内規程等のビジネス書式数において、間違いなくトップレベルです。
(調査できる限りでは、当事務所より多くご用意されている法人・個人はこれまで確認できていません。)
また、書式数のみならず、ご購入前の検討段階でご覧いただける法的解説の質・量においても、トップレベルを自負しております。
上部へスクロール